ディズニーランドは7つのテーマランドにわかれていることをご存知でしたか?
今回解説する【ワールドバザール】は、ディズニーランドへ行ったことがある方なら誰もが通ったことのあるエリア!
しかし、どこからどこまでが【ワールドバザール】なの?と疑問に思っている方もいるかもしれません。
この記事では、
- 【ワールドバザール】の場所
- 【ワールドバザール】のテーマ
- 【ワールドバザール】の豆知識
- 【ワールドバザール】にある隠れミッキー
- 【ワールドバザール】にあるアトラクション
について詳しく解説していきます!
【ワールドバザール】場所

ワールドバザールは、
メインエントランスを抜けて一番最初にある、お土産ショップやカフェ的なお店が固まっているエリア。
ゲストが一番初めに通るエリアなので、ディズニーランドで遊んだことがある方なら誰もが通っているエリアとなっています。
【ワールドバザール】テーマ

「活気あふれる20世紀初頭のアメリカの街並」〜理想に満ちたこの街から夢と魔法の物語がはじまる〜
上記がワールドバザールエリアのテーマとなっています。
20世紀初頭のアメリカといえば、ディズニーシーの「アメリカンウォーターフロント」も20世紀初頭のアメリカが舞台となっていますので、ちょうど同じ時代のエリアということになります。
〜理想に満ちたこの街から夢と魔法の物語がはじまる〜ということで、ディズニーランドに入園して最初に通るこのエリアらしいサブテーマですね。
たしかにワールドバザールを通りながら、「ディズニーランドに来たー!!」とワクワクするのは毎回恒例の感覚!
ワールドバザールのモデルとなっているのは、アメリカのミズーリ州マーセリンという街。
このマーセリンは、ウォルト・ディズニーの出身地なんです。
【ワールドバザール】豆知識

ワールドバザールを通り、シンデレラ城が見えてくる…
この瞬間は毎回ワクワクさせられる瞬間ですよね。
これからディズニーランドで遊べるぞ!ということでワクワクするのは当然ですが、それにしても毎回この場所で同じ気持ちになるって、不思議じゃないですか?
実はこれ、ディズニーの作戦にしっかりハマってるんです。
ワールドバザールを通るとゲストがワクワクするように、ディズニーが仕向けているのです!
ワールドバザールの大通りは、入り口が狭く、出口が広く作られています。
入園して花壇のある広場からワールドバザールへ入る時、ゲストは入り口の狭さから無意識に圧迫感を感じます。
そしてワールドバザールの大通りを抜ける出口が広くなっていることで、圧迫感が開放感に変わる。
この心理を利用してゲストをワクワクさせているんです。
【ワールドバザール】隠れミッキー
ワールドバザールにあるお土産ショップ「グランドエンポーリアム」というお店。
このお店はパークで最大のお土産屋さんなのですが、実はこのお店のショーウィンドウに、お土産のように包装されたミッキーが隠れています。
開園後と閉園前はお店が混んでしまいますので、その他の時間帯にじっくり探してみてください♪
【ワールドバザール】アトラクション
ワールドバザールにあるアトラクションは下記の通りです。
オムニバス
20世紀初頭にアメリカニューヨークを走っていた2階建てのバスがモデルになっているアトラクション。
スロースピードでパークをゆっくり回れるので、お子様にもオススメです。
運営時間が通常のアトラクションより短いので注意。
ペニーアーケード
古き良き時代のアメリカのゲームセンターです。
昔ながらのコインゲームなどがたくさんあります。
実はここの占いゲームが当たると評判で、筆者も夫婦でトライしましたが2人ともピッタリ当たっていてびっくりしました!
まとめ
ワールドバザールはアトラクションで遊ぶというよりはお土産探索のイメージが強いですね。
入園して初めて通るのがこのワールドバザール。
次回ディズニーランドへ遊びに行く際はぜひこの記事のことを思い出してもらえたら嬉しいです!
このサイトでは他にもディズニーパーク情報を発信しています。
よかったら他の記事にも遊びに来てください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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